Adobeは本日、Creative Cloudへの移行を促進するため、Adobe DirectorとContribute、そしてMac版Shockwaveの提供を終了すると発表しました。多くの方にとって大きな驚きではないこの動きは、Adobeが2005年に買収し、その後解散したMacromedia Softwareの正式な終焉を意味します。
プレゼンテーションやゲームの作成など、多用途に使えることで知られていたDirectorとContributeは、2月1日をもって正式に販売終了となります。Contributeの最終リリースは2012年、Directorの最終リリースは2013年でした。
さらに、Adobe は 3 月 14 日をもって Mac 上の Shockwave のサポートを停止し、これが製品の最終リリースとなります。
Creative Cloud が提供する新機能と効率性をお客様がご好評いただいているため、2012 年に最後にリリースされた Adobe Director および Contribute の販売とサポートは終了いたします。Adobe Director および Contribute の販売は 2017 年 2 月 1 日をもって終了いたします。また、製品の最終リリース後、3 月 14 日をもって Mac デバイス上の Adobe Shockwave の継続的なアップデートとサポートも終了いたします。
前にも言ったように、Shockwave、Continue、Director が登場して以来、業界は劇的に変化しているので、これらの発表はそれほど驚くべきことではありません。
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